最近、身近な人やその友人の、
訃報や病気の報告が一気に多くなったように感じます。
命の残り時間は、減る一方!
最期のその時まで、元気で居たいと思う方も多いですね。
私たちの体は、20歳までの健康貯金を、
使いながら老いていきます。
少しでも浪費しないために何をすればいいのか?
それは、食への投資です。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
先日、骨密度を測る機会がありました。
同年代の80%と言われました。
しかし、未来食を始める前の、
長男を抱っこしてる時期、
16年くらい前にも測ったことがあるのですが、
その時も同様に言われました^^
つまり順調な減り方だということだと思います(笑)。
閉経前に、一度測っておきたかったので、
ちょうど良かったです^^
(自分をモルモット化させてる)
こんな記事もあります。
こう言うことを書くと、
また「痩せていると健康に悪い」とか言う人が湧くかもしれませんが、
「好きで痩せてる訳ではない」ということもあることを、
認識してもらいたいなぁと思います。
(痩せている女性が、ではなくて、
痩せやすい体質の女性が、という風に書き換えてほしいものです)
(産後三日で、産前の体重になったよ)
骨密度を意図的に増やすことはできませんが、
(牛乳を飲んでも、骨密度は増えません)
骨密度の減少を遅らせる方法はあります。
骨量が減る原因は、体の酸化。
酸をアルカリで中和させるために、骨のカルシウムが使われます。
体を酸化させない=老化を防ぐのが、未来食です。
20歳までは、どんどん健康貯金がされるので、
それをどんどん使っても、なんとかやっていけていた人も、
20代を過ぎて、体調不良が増えたり、
40代を過ぎると、ガクッと体が思うように動かなくなって、
病気に…なんてことも。
また、最近では、
10代の学生でも、多くの体調不良を抱え、
もはや健康貯金ができない状態です。
最近は、投資が注目されてきていますね。
日々の生活を削って、お金を貯めて、投資に回す人もいるとか。
でも、人間の体は、20歳をピークにどんどん老化が始まります。
お金の投資なら、増えたり減ったりですが、
健康は、どんなに貯金しようと思っても、
20歳のピークを超えられない。
そう思うと、「子育てが終わってから学ぼう」なんて、思っていられません。
むしろ、子育て中こそ、
しっかり食について学び、
健康な体を作ってあげることが、
どんな習い事よりも大切だと思います。
でも、いくらお金があっても、頭が良くても、元気な体が無いと台無し。
元気な体があれば、どんな困難にも立ち向かえます。
元気な体のために必要なのは、食への投資。
※イラストACさんからお借りしました。作者・ピノハナさん
グルメなものを食べる、ということではなくて、
体が求める栄養素を、体が求める形で摂る。
そのための知識や技術を得るために学ぶ。
そして、その食材を作っている方が継続して作って行けるように購入する。
未来食つぶつぶは、
体が求める本当の食べものを、
最高の形で食べられる技術と技をお伝えしています。
健康や寿命は、
20歳よりも増えることはありませんが、
未来食の実践により、老化を最小限に抑え、
最期の瞬間にソフトランディングさせるのです。
私たちが食べるものをしっかりと見極めることで、
体の老化が抑えられ、地球環境が守られて、経済も安定する。
素晴らしいと思いませんか?
骨密度に関しては、運動量も関わるけれど、
運動するにも元気がないとできません。
まずは、食に投資して、食べ方の学びに投資して、
体を酸化から守り、自分も地域も元気な人生を送りましょう♪
まだ未来食つぶつぶを知らない方は、体験レッスンからどうぞ!
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