「ご飯を食べると太るらしいから減らそう」
「糖質は減らした方が良いらしいので、ご飯を減らそう」
そんな情報がたくさん飛び交う昨今。
でも、つぶつぶを実践している人たちは、
山盛りご飯を食べてる…!?
未来食つぶつぶに出会ったばかりの方は、
そのギャップにビックリして、
こう質問します。
「ご飯はどれくらい食べても良いのですか?」
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
ご飯は、どれくらい食べても良いのでしょう?
答えは…
自分が満足するまで!
「え!そんなことをしたら、太ってしまうのでは…?」
未来食を学んで実践していれば、そんなことはありません。
論より証拠。
たきさんちの家族はみんなご飯をいっぱい食べてスリムです。
お腹が出て見えるのは、シャツのたるみです(笑)。
未来食つぶつぶを学んで、ご飯を信頼し、
雑穀ご飯を主食に食べるようになると、
今まで食べていなかった体を満たすために、
食欲が一気にわいたり、
かと思えば、満たされた瞬間に食欲が収まったり、
たくさん体を動かして、食べたくなったり、など、
人によっても、タイミングによっても、
体に必要な栄養は、どんどん変わるから、
自分にしか分かりません。
とはいえ、目安がほしい…
と思ったら、先人の記録を見ましょう。
加賀百万石、なんて聞きますが、
1石(こく)の米は、一人年間150kg。
150kg÷365日=約410g
1合の米は150g。
1日410gの米÷150g=1日2.7333…合
ということで、
1日3食の場合は、1回に約1合。
150gの米を炊くと、300g超のご飯になる。
お茶碗2杯もしくは丼1杯分。
ということは、日本人はそれくらい食べても問題ない。
なので、どんどんご飯を食べましょう!
※もちろん、個人差があります。
と言っても、おススメは雑穀ご飯ですよ!
1日400gの米に、50gの雑穀を加えると、
1割雑穀のご飯になります。
白米が悪いわけではありませんが、
雑穀を入れることで、米には無い栄養を摂取することが出来ます。
※もちろん、未来食では、
「ただ雑穀ご飯を食べればいい」
ということではありません。
調味料や食べ方など「守るべきルール」があります。
でも、ここで立ちはだかるのは、
「ご飯を少なく、おかずを多く」という食卓のイメージや、
「ご飯だけでは栄養が足りないのでは」という情報の迷い。
それらの間違い情報を正して、
体の仕組みに合った食べものと命の関係をお伝えしているのが、
未来食セミナーです。
こんな時はどうなの?これについては??
と、たくさんの迷いの中で生活するよりも、
きちんと学んで、スッキリと食事をした方が、
自分のやりたいことに真剣に向き合えます!
お話を聞いてみたい!という方は、
体験レッスンに来てみてくださいね!
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