リアルでオペラを見るのは初めて!
とっても楽しみにしてきました、喜多方オペラ「椿姫」。
煌びやかな一日でした!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
青森オペラからもお花をお届け!
青森オペラのテーマカラーの赤がふんだんに!
もちろん、私が持参したわけではありません!(笑)
会場で待っていると、続々と集まってくる全国のさわかみオペラ関係者。
徳島の泊さん、南魚沼の上村さん。
泊さんが、私に声をかけてくれて、
いろんな方を紹介してくださいました。
代わりに、青森のことも尋問されました(笑)。
澤上会長や菊池委員長に言われるままに、
突き進んでいるだけですが、
全国的に見て、青森の活動は異質みたいです^^;
公演は、文句なしに楽しかった!
「椿姫」って、こんな話だったんだなぁ、とか。
演者さんによって、役柄がかなり影響を受けるんだなとか。
たとえば、枯れ専の私には、
主人公が恋するアルフレードが全然魅力的に見えず(笑)、
ジェルモン伯爵や男爵の方が色気があってステキ!
主人公・ヴィオレッタ役の中川郁文さんが、
めちゃ可愛いくて、最後に恨み辛みを言うのさえ可愛かった^^
演出としては、もしかしたら良くないのかもしれないけど、
ハピエン好きな私としては、
ヴィオレッタが闇落ちしてなかったように見えて良かったです。
終わった後のレセプションも、和気あいあい!
衣装そのままにいらした喜多方の合唱団のお姉さま方~♡
さながら社交界のパーティーでした!
オペラは、どちらかというと、悲劇の方が多い印象なので、
見終わった後に、私なんかは引きずられてズーンとなっちゃうのですが、
ハピエン好きな方は、ぜひレセプションに参加すると、
さっきまでいがみ合ったり殺し合ったりしてた人たちが、
笑顔でお酒を飲み交わしているので、
「あ、あれは演技だったんだな」って思えます。
さて、青森ではどんなオペラになるかしら。
演目は「愛の妙薬」。
歌の練習、がんばります!
ちゃんと料理教室もしてますよ!
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