6月21日(金)に喜多方に行きまして、
6月22日(土)の夕方の喜多方オペラの前に、
観光に歩きました。
青森県の黒石市に似た街並みで、
既視感を覚えました^^
楽しいお店や美味しいごはんやさんも見つけて、
とても良い旅になりました!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
喜多方駅も、とても趣があっていいですね!
地方の駅は、立派なものよりも、
思わず写真を撮りたくなるノスタルジックな方が、
これからの時代は良いと思います。
もういっそ、ノスタルジックというよりは、
田舎!を前面に出すとかね^^
「こんなところまで来ちゃったー!」
っていう感じに^^
喜多方に着いて、まずは腹ごしらえ。
検索して、出てきた「月とお日さま」へ歩いてGO!
昔ながらの建物の入り口にワクワク。
と写真を撮っていたら。。。
ん?これは!!!
なんとビックリ!
平出油屋さんの復活プロジェクト!?
つぶつぶでも推していた平出油屋さん。
とっても美味しい菜種油を提供していましたが、
2年ほど前に閉業。
もう食べられないのか。。。と思っていたら、
まさかの!
全然知りませんでしたが、
平出さんは福島県会津若松市らしいですね。
通って来てたのか…とビックリ。
このプロジェクトのスタートイベントを、
このお店でやるんですって!
吸い寄せられるように、導かれるように来ちゃった私、すごい!
夕飯には、ガパオライスをいただきました!
ありがとうございました!
その後、喜多方オペラ「椿姫」のゲネプロを見させてもらって、
翌日は朝から喜多方市内を歩く歩く。
まず向かったのは、若喜商店。
昔ながらの建物で、大豆・小麦・塩だけの醤油を作ってるそうです。
蕎麦も売っていたので、醤油と蕎麦を買いました。
建物も、商品も、見ごたえあります!
そして、細い道を抜けていこうとしたら。。。
ハヒータクシー!?
違いました。「八七一(ハナイチ)タクシー」だそうです。
えー、ハヒーだったら面白いのに~(笑)
そして、蔵のある通りを抜けて、
目に付いたのが、こちらの商店。
三浦英次商店さん。
最初、鍵がかかってて、入れないのが残念で、
電話してみたら、開けるのを忘れてたみたい(笑)。
和紙や竹細工、麻紐を買いました^^
そして、甘酒という言葉に引かれて入った、中の越後屋さん。
その場では甘酒は飲めませんでしたが、パックのを買いました。
おばあちゃんが手作りの紫蘇ジュースをご馳走してくれました^^
そして、ここまでの店で出会った皆さんに言われたのが、
「喜多方ラーメン食べました?」
全員に言われたから、よほど食べさせたいのでしょう!
しかし、喜多方オペラ「椿姫」の開演の時間までに、
歩いて会場に向かう予定だったので、
あまりに並んでいるお店は無理!と判断。
会場の喜多方文化センターにほど近い、
「菊水」さんへ。
メニューを見てビックリ!
Zeroラーメン。。。!!!
全くの前情報なしに、この店を引き当てた私の運がすごい。。。!
「スープは肉類を一切使用せず、かつおや煮干し・昆布・干しシイタケでだしを丁寧に取って仕上げました。
小さいお子様やラーメンは食べたいけどもお肉が食べられない方、健康が気になる方にも安心して食べて頂けるラーメンです。」
ありがた過ぎる~!!
実際のラーメンがコチラ。
アッサリなのに、しっかり!
そして、喜多方ラーメンの特徴である、
太くて縮れた麺も、食べ応えがあって美味しかったです^^
他の喜多方ラーメンのお店では、
脂が多かったり、チャーシューがたっぷりだったので、
そういうものかと諦めていたのですが、
お腹の心配をしないで食べられて本当に良かったです!
(脂っこいものを食べると、胃がむかむかしちゃうの…)
思わず女将さんに、季刊つぶつぶをお渡しして、
お礼を述べさせていただきました!
ちなみに、普通のお肉たっぷりのラーメンもあります!
混んでて相席にしたのですが、
向かいに座った男性は、チャーシュー大盛ラーメン食べてました(笑)。
お肉を食べたい人も、食べられない人も、みんな笑顔^^
喜多方に行く機会がありましたら、
ぜひ行ってみてくださいね!
喜多方にも、つぶつぶ料理教室が出来たらいいなー!
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