あ、薬って体に悪いものなんだ。と思った原体験は、解熱剤。

私は今、ほとんど病院に行きません。

 

歯医者と整体に行くくらいで、

内科系の病院は、なるべく行かないように、

 

というか、行かなくても良いように、

食を気を付けています。

 

私が西洋医療に疑問を抱いたのは、

学生の時のある体験が根っこにあると思います。

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

私が西洋医療に疑問を抱いた体験。

 

それは、学生時代のある日、

熱を出して、かかりつけの医院に行った時のこと。

 

もう小学生だったか、中学生だったか忘れたけど、

一人で行った記憶があるので、

たぶん中学生だったんじゃないかと思います。

 

体も大きくなってきたので、

解熱剤は、飲み薬ではなく、早く効く解熱剤を、注射で打ちましょう、

みたいな感じだった気がします。

 

何の疑問にも思わず、

「あ、大人になったら注射なんだな」と思い、

左腕を差し出しました。

 

そして、薬が体に入った途端。

 

目の前が真っ暗になったのです。

何も見えない。

体に力が入らない。

 

身動きが取れないまま、後ろに倒れていく体。

 

怖い、と思う間もありませんでした。

 

 

そのまま処置室のベッドに寝せられて、

「あ、薬って、体に良いものではないんだな」

と、その時に漠然と思ったのでした。

 

だから、今でも、副作用が「万が一である」とは、まったく思えません。

 

自分の身に起きたら、それは「一が一」だからです。

 

 

もちろん、リスクとメリットを天秤にかけて、

病院のお世話になった方が良い場面もあるでしょう。

 

けれどそれは、自分が気を付けていれば防げることも多くある。

 

そのためには、食事が大切だ!と子ども心に思いました。

 

 

しかし、世の中にあふれるのは、

「〇〇を食べれば〇〇に良い」

というような健康情報ばかりだったので、

 

食が大切であることに気が付けても、

何を食べれば良いか、までは分からないまま大人になったのでした。

 

 

八戸時代には、不正出血で婦人科を受診し、

「この注射をしないと、出血は止まらないよ」と脅され、

ホルモン剤を注射され、昏倒。

 

「この注射をすると、具合が悪くなる人が多いんだよ」

と平然と医師に言われました。

 

 

1時間以上、病院の別途に横になり、

フラフラのまま、車を運転して帰宅。

 

不正出血でも絶対に婦人科に行くものか!

と、思いました^^;

 

その後に何度も不正出血はありましたが、

黙っていれば止まります。

 

(子宮頸がんの検診などは受けています。何ともないです。)

 

 

ただ、薬が体に悪いから取りたくない!と思っても

自分の健康には自信が持てなくて、

 

健康に長生きするためには、何を食べたらイイんだろう…

と、いつも悩んでいました。

 

 

でも、未来食を学んでからは、

 

食と命の本当の関係を知り、

もっと根本的な食のとらえ方が分かったので、

 

健康について不安になることもなく、

日々の料理を楽しめています。

 

 

解熱剤なんて、そもそも不要だし、

熱を気持ちよく出せるように、体を応援してあげると、

風邪を引いても、駆け抜けるように症状が飛び出していきます。

 

つぶつぶ天女レッスンの中では、

養生の仕方も学びましたので、

風邪を引いても、「お!学んだお手当を活かす場面が来たぞ!」という感じです。

 

(自分が体調が悪いと、思うようにお手当が出来ないこともありますが^^;)

 

 

 

おまけとして、

2度も注射で倒れたことがあるので、

 

もし病院に行くことがあっても、

注射を拒否する言い訳になっています(笑)。

 

 

病気の原因を外に求めて、

自分の生活を顧みなければ、良くなることはありません。

 

かといって、信頼しているから!と暴飲暴食すると、

体は物理現象で出来ているので、いつかツケを払うことになる。

(たまに、超丈夫な体で生き抜く人もいますが)

 

 

でも、病気になってから、

「私の体はそこまで丈夫じゃなかったみたいだ」

と、後悔しても遅いですから。

 

 

今、元気なうちに、

病気ではなく、体調不良のうちに、

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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