草の色が違う!緑肥の効果を実感

私が借りている畑では、化学肥料を使っていません。

 

昨年から、BLOF理論を学び、ほたて貝殻残渣や、

納豆菌や酵母菌の培養液を蒔いているので、

無肥料とは言えませんが、窒素肥料は入れていません。

 

なので、栽培している作物の緑色は、

基本的に淡いのですが、この一角だけ緑が濃くなっていました。

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

畑の草刈りをしようと眺めていたら、

あれ?と思いました。

 

中央の雑草が、緑色が濃いのですが、分かりますか?

この緑色の濃い部分は、

春からBLOF理論を学んでいる長男が、

畑の雑草を集めて、納豆菌と酵母菌を撒いたゾーン。

 

順調に分解されているようで、

雑草の栄養になっているみたいです^^;

 

 

草を肥料にする「緑肥(りょくひ)」ですが、

うちでは大きな機械がないので、

土に漉き込むことは出来ていません。

 

刈り取った草を野積みにして、

その上から菌を撒いています。

 

土と接している部分が菌に分解されるので、

本当なら漉き込みたいのですが、

元々田んぼの場所なので、土が重い^^;

 

 

でも、ちゃんと効果が現れているので良かったです。

 

 

雑草を刈っては積み、刈っては積みして、

どんどん土の栄養になってくれたらと思います。

 

 

 

こちらは、左から、

高キビ、エゴマ(後植え)、エゴマ(先植え)、もちアワ。

 

最初に種まきをしたエゴマが上手く育たず、

後から再度種まきをしたので、1ヶ月くらい違います。

 

 

そして、こちらは、枝豆。

草が一気に成長して、枝豆が埋もれています!

 

草刈りをして、お日様が当たるようにしないと💦

 

 

1日30分~1時間と決めて畑に出ています。

他にも色々な仕事があるのと、

体力的に持たないので。。。

(1時間以上やると、その後、使い物にならなくて💦)

 

でも、毎日続けたら、体力もつく!と信じて頑張ります!

 

 

畑の見学をしたい方は、

レッスンにお越しくださいね!

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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