長男が8月5日~7日の3日間、
高校生ボランティア・アワードに参加して、
BLOF理論の紹介をするため、東京に行ってます。
私は、本日、黒石市でBLOF勉強会です^^
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
「高校生ボランティアアワード」は、
「風に立つライオン基金」が主催のイベントで、
日々地道な奉仕活動を実践する
高校生の“発表・交流の場”として、2016年に創設。
歌手のさだまさしさんが理事を務め、
会場には泉谷しげるさん、テツアンドトモやももいろクローバーZも来てたそうです。
新宿の町中にある2000人収容の広い会場、
新宿住友ビル三角広場で行った、
長男の通う柏木農業高校のパネル展示はコチラ!
生物生産科(の先生たち)が、夢中で取り組んでる、
BLOF理論の紹介です。
「収量を増やす」という観点でお願いすると、
だいたい通してくれる、と長男が言う担当の先生に、
「生産量を上げるためにBLOFをやってみたい」
と子どもたちが提案し、先生にOKをもらい、
アグリーンハート代表の佐藤拓郎さんが来てくれて、
やり方を教わり、春から実践を開始。
主にミニトマトでのようですが、
枝の張りも収穫量も違うと結果が出ているよう。
学校に行く機会があると、先生に会うので、
畑の様子を聞くと、
それはもう嬉しそうに語ってくれます。
先生たち皆、農業好きなんだなぁ…と、ほっこりします。
そして、ボランティアアワードの会場では、
待っているだけでは人は来ない!と、
子どもたちがチラシを配ったりして、
ブースに足を運んでもらったり、
来てくれた人にも自分たちの取り組みを紹介したり、
かなり頑張っていたそうです(先生談)。
自分がやってることを他人に自信を持って伝えられる、
って、それ自体がまた自信につながりますね!
良い体験をさせていただきました。
そして、長男が東京で頑張ってる間、
私は青森県黒石市の有機農業推進委員会で、
BLOFの勉強会に参加していました^^
今回は、やることが片付いてなくて、午後だけ参加!
(しかも、珍しく途中退出💦)
でも、また新しい気づきがありました!
タクロン、元木さん、いつもありがとうございます!
*おまけ(後日談・追記)*
夏の東京に初めて行った長男。
「水道の水がぬるい」
「外に出るとマジで暑い」
「出てくる料理が肉ばっかり」
と、青森と我が家の良さを再確認している模様^^
↓食で、自分の家をパワースポットにしよう!↓
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