わが家の柿の木に、アメリカシロヒトリが発生。
お隣のIさんが教えてくれました。
でも、うちは、無農薬で行きたい…!
となれば、物理でやり切るしかないのです。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
アメリカシロヒトリの被害に遭った葉っぱを、
次男に燃やしてもらっています。
ついでに、アワノメイガがついた「うるちアワ」も。
取っては燃やし、取っては燃やし…
小さいのがいっぱいついてるので、
枝ごと実ごとペール缶に入れて、
次男に燃やすのをお願いしたら、
「実が爆ぜるから、入れないで!」と怒られました。
でも、実にもついてると思うと、触りたくないんだよー。
次男は、葉を取るのはやってくれないので、我慢してくれ!
「そんなこと言ってないで薬をかければいいじゃないか!」
という人もいるかもしれませんが、
殺虫剤というのは、その虫にだけ被害があるものではありません。
それに、同じ薬を何度も使うと、虫に薬への耐性ができて、
どんどん効かなくなってしまいます。
だから、物理が一番!
どうかこれ以上、被害が広がらないことを祈ります。
※9月3日追記
下は、8月16日の写真ですが、
手前の柿の木の奥の、
屋根の向こうの葉っぱにご注目。
そして、下が9月3日の写真。
アメリカシロヒトリの被害で、
神社の木が食い尽くされ、畑を通過し、
大きな毛虫が、我が家の柿の木にも来ています。
向こうに見える街路樹や、河川敷の木も犠牲になっています。
だからといって、神社や街路樹や河川敷に、
責任を押し付けるつもりはありません。
これだけ被害が広がるほど、
大地がおかしくなってきているんです。
土台、あんな大きな樹に薬をかけるなんて無理だし、
あれを食い尽くすアメリカシロヒトリがいて、
わが家だけ無傷ではいられません。
また物理でヤリますよ...
地球に優しい生き方が、楽だなんてことはない。
でも、ここで楽をしようとしたら、
私たちは住めなくなってしまう。
その解決策が、つぶつぶにはある!と思っています。
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