児童虐待のニュースを聞くと、
悲しい気持ちを通り越して、
何とも言えない感情が駆け巡ります。
今回は、神奈川県の児童養護施設に勤める、
梛橋雄一さんの講演会「児童虐待との闘い」
に参加してきました。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
太陽と北風の養育、については、
お話を聞くのが一番ですが。
「子どものことを信じて、話を聞くこと」
「自分のイライラを子どもにぶつけないこと」
「起きた事実の裏に、必ず理由があると思うこと」
これは、子どもたちだけでは無くて、
大人への対応でもいえることです。
(ただ、こういった対応をされずに、
コミュニケーション能力を育てられ時に育った大人には、
通用しない場合もありますが。。。)
受講した人たちは、
弘前の経営者もたくさん。
弘前が変わっていくきっかけの一つになればと思います。
3年前に、弘前市内の児童養護施設に、
タオルケットの寄付をしました。
その時のきっかけになった、
青森こももの橋本歩さん、通称あゆっぺが、
今回一緒に参加しました。
なので、間が空いてしまいましたが、
また何かしらの寄付ができたらと思います。
いろんな大人が居て、
世の中捨てたもんじゃないな、って、
子どもたちが感じてくれたら嬉しいです。
そういう意識の転換が、
虐待の連鎖を止めてくれるはず。
でも、私の経験からすると、
やっぱり食べるものって大切です。
乱れた食生活は、
体がイライラします。
イライラした体は、イライラした心を作ります。
負のループから抜け出したい。。。と、
いくら心の学びをしても、
衝動的にイライラを解消してしまい、自己嫌悪に陥るのは、
食と体の学びをしていない方が多いからだと感じています。
未来食に食を切り替えて、
どうしてあんなにイライラしていたのかしら?
と思うことがあると同時に、
実践者さんの多くが同じように、
心の変化を感じているのを目の当たりにして、
どうにか未来食をスタンダードにできないか?
と考えてます。
食を変えて、イライラを手放したい方は体験レッスンに来てね!
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