「最近、うちの子がなかなか集中できないみたいで…」
「やる気がないように見えるけど、どうしたらいいのかしら?」
あなたも、そんな風に悩んでいませんか。
たとえば、朝ごはんの後すぐに眠たそうにしたり、
宿題をやり始めても5分で他のことに気がいってしまったり…。
もしかすると、その原因は「食」にあるかもしれません。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
子どもが学校で一日を頑張るためには、
安定したエネルギーが欠かせません。
でも、つい手軽だからと、
菓子パンやジュース、インスタント食品を多く与えてしまうと、
逆効果になってしまうのです。
「ちゃんと食べてるのに、どうしてこんなに落ち着きがないんだろう?」
そんなふうに感じたら、一度、食事を見直してみませんか?
雑穀や野菜が主役の「つぶつぶ料理」を取り入れることで、
*子どものやる気や集中力が安定した
*穏やかに過ごせるようになった
*親子関係が改善した
といった例もあります。
この記事では、
なぜ子どもが落ち着かなくなったり、イライラしたりするのか?
食との関係と、改善のヒントについてお伝えします。
「やる気がない」「集中力が続かない」
と感じる子どもに対する親の悩みとして、
食がどのように影響しているか、まとめてみました。
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1. 食がやる気や集中力に与える影響
血糖値の安定:
清涼飲料水や白米・パンなど、現代の食生活には、
血糖値が急上昇・急下降させるものがたくさんあります。
エネルギーの波が激しくなり、
イライラしやすかったり集中力が途切れやすくなります。
一方、未来食の食事では、
安定したエネルギーを供給するため、
心が穏やかになり、集中力が持続しやすいのです。
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脳への栄養:
脳が活発に働くには、良質な脂質やミネラル、ビタミンが必要です。
未来食では、これらの栄養素を自然な形で供給し、
脳が落ち着いてパフォーマンスを発揮しやすくします。
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腸内環境と心の関係:
腸内環境は、メンタル面にも影響を与えると知っていますか?
添加物や動物性の食品、砂糖などが多い食事は、
人の消化のシステムに合わず、腸に負担をかけるので、
やる気や精神の安定にも悪影響を及ぼします。
しかし雑穀には、
腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれ、
未来食のルールで料理することで、
腸内環境を守ります。
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いかがですか?
食が心に与える影響が大きいことが分かりますね。
では、現代の食生活はどのような点が問題なのでしょうか?
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2. 現代の食生活の問題点
精製糖や加工食品の多用:
菓子パンやスナック、甘いジュースなど手軽で便利な食品には、
ぶどう糖果糖液糖、ショートニングなどが使われています。
急激に吸収される精製糖は子どもの血糖値を乱しやすく、
トランス脂肪酸は腸内環境を乱し、集中力を妨げます。
栄養の偏り:
現代の食事は、
主に白米や白パン、肉類、油分の多い食品に偏りがちで、
ビタミンやミネラルなどの微量栄養素が不足しがちです。
これにより、脳や体の正常な機能に必要な栄養が不足し、
やる気や気力が出にくくなります。
添加物の影響:
加工食品には多くの添加物が含まれ、
これが代謝を阻害し、体に負担をかけて、
結果的に子どもの活力や集中力を削いでしまう恐れがあります。
以上のように、現代の食生活の影響で、
子どもが本来のパフォーマンスを発揮しにくい状態にあるため、
食事の見直しが保護者にとって重要なポイントになります。
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このような問題点を解決できるのが、未来食です!
未来食では、
砂糖をはじめとする精製糖を使用しません。
添加物も使いません。
雑穀や野菜、伝統調味料といった、
人間の体の仕組みに合った質の高い食材を、
季節の巡りや性差、体質に合わせて料理することで、
体が本来持っている代謝を高め、
やる気や集中力を養います。
実際に、お母さんが食生活を見直したことで、
落ち着きのなかった子どもが勉強に集中できるようになり、
学年で一番を取った!という報告もあります。
お子さん本来の力が発揮できる体を、
食で整えてあげたお母さん、えらい!
子どもさんが小さいうちに食を見直すことは、
お子さんの体だけでなく、
未来を守ることにもつながります。
学んでみたい!と思ったら、
ぜひ体験レッスンにご参加くださいね。
▼下の画像をクリックすると、つぶつぶ料理教室サイトに移動します。
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