こどもがご飯を食べてくれないと悩む人へ

子どもがご飯を食べてくれない…。

その悩み、つらいですよね。

 

「これ嫌い」「食べたくない」。

頑張って作った料理に手をつけてもらえないと、本当に悲しくなりますよね。

 

私もつぶつぶ料理を始める前は、

子どもが全然ご飯を食べてなくて、悩んでいました。

 

長男は、好き嫌いが多すぎて、「いったい何を作ればいいの!?」と途方に暮れる日々…

次男は、食べてるようで食べてないし、飽きて歩き回る…

同じような経験をしている方も多いのではないでしょうか?

 

でも、大丈夫。

子どもがご飯を食べないのには、ちゃんと理由があります。

 

それを知るだけで、少し気が楽になり、

どう対処すれば良いかのヒントも見つかりますよ!

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

つぶつぶ料理に出会う前、

まだ子どもたちが4歳、1歳の頃が、

ほんとうに大変でした。

 

でも、未来食を通して、食と体のしくみを知って、

なんだ!そうだったのか!と分かったことがあります。

 

子どもがご飯を食べないのには、ちゃんと理由があるのです。

 

子どもがご飯を食べない主な理由を4つお伝えします。

子どもがご飯を食べない4つの理由

 

1.お腹が空いていないだけ

子どもは、動きが少ない日や、成長が落ち着いている時には、自然と食欲が減るものです。

そういう時は、無理に食べさせなくても大丈夫。

 

 対策:

「せっかく作ったのに…」と思うと悲しいですが、こういう時は食べません。

そういうものだと割り切って、子どもの体のリズムに合わせましょう。

 

 

2.体に必要ない

子どもが「美味しい!」と思う食べ物は、

実はその時の体に必要なものだというサインです。

逆に「嫌い」と感じるのは、今の体には必要ないからかもしれません。

 

例えば、大人が食べさせたがるけど、子どもが嫌がる野菜は、苦いものが多いですよね。

 

苦みは、野菜の抗酸化成分。

体が若く、自然にデトックスできる時期には、あまり必要ないのです。

 

対策:

大人と同じ野菜を無理に食べさせない。

ただし、好むからと言って、肉ばかり食べさせては、栄養バランスを崩します。

体が整う食のバランスは、未来食セミナーでお伝えしています。

 

 

3.味覚が整っていない

子どもがお菓子やジュースを欲しがるからあげる…を繰り返しているうちに、

添加物や精製された食品に慣れ、本来の味覚が鈍くなることがあります。

そうなると、自然な味付けのおかずが「美味しくない」と感じてしまうのです。

 

対策:

まずは台所からお菓子や惣菜を追い出し、

家庭で作るシンプルな味付けの食事を中心にすることから始めてみましょう。

 

 

4.単純に美味しくない

ドキッとしますが、大人でも子どもでも、

「美味しいものなら食べたい」と思うのは当然のこと。

 

たとえば、

 

初めて食べたメニューが、

とっても美味しくなかったために、

その料理が嫌いになってしまった…

 

という話を聞いたことはありませんか?

 

同じようなことが、子どもの好き嫌いでもあるのです。

 

 

実は私は、

未来食つぶつぶを始める前は、

自己流の自然食に挑戦していましたが、

 

味が薄くて、バランスも悪く、

子どもが喜ばないどころか、

好き嫌いを増やす結果になったと感じています。

 

でも、未来食を学び、料理レッスンに通って、

自分が自信を持って「美味しい!」と感じる料理を作るようになってから、

夫も子どもも「美味しい!」と食べるメニューが増えました。

 

もっと早く未来食を学べば良かったと後悔しています。

 

対策:

健康的な食材でも、未来食なら美味しく料理できます。

「美味しい食事」が子どもとの食卓を笑顔にするカギです!

 

 

未来食つぶつぶが子どもの食欲を引き出す理由

 

未来食つぶつぶは、雑穀や自然な調味料を使い、

シンプルなのに、美味しい料理を作れる方法です。

 

子どもにとって「美味しい」と感じる料理を作ることができるだけでなく、

体に必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。

 

また、添加物や砂糖を使わないため、

味覚が自然な状態にリセットされ、

次第に食事を喜んで食べるようになります。

 

実際に、

「普通の雑穀ご飯は嫌がるけど、つぶつぶの雑穀ご飯は美味しいと言って食べた」

「子どもが『お味噌汁が美味しい!』と言ってくれるようになった」

という声を多くいただいています。

 

子どもが嫌がる理由を知り、

それに対する解決策を取り入れるだけで、

悩みの多かった食卓が楽しい時間に変わることがあります。

 

 

子どもが料理を食べてくれないと悩んでいる方へ

 

食卓での悩みは、毎日のことで、

親にとっても大変ですが、

 

子どもにとっても、親が悲しい顔をするのは辛いもの。

 

子どもの食欲は、親がコントロールできない部分もありますが、

親が選ぶ「食材」や「料理法」で、大きく変化します。

 

未来食つぶつぶを取り入れることで、

あなたの家庭の食卓が笑顔であふれる時間に変わりますよ!

 

「どんな料理ができるの?」「本当に美味しいの?」

と気になったら、ぜひ一度、体験レッスンにお越しください!

 

美味しい料理を通して、未来食の魅力を感じていただければ幸いです。

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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