「小学生の娘が生理痛に苦しんでいて、病院に行くべきか悩んでいる…」
そんな声を最近よく耳にします。
若いうちから薬に頼るのは心配。
でも、他に何かできることはあるのか?
と考える保護者の方も多いのではないでしょうか?
また、そんなお子さんのお母さん自身も、
生理痛や更年期と言った婦人科系の悩みを抱えていませんか?
しかし、未来食つぶつぶに食生活を切り替えて、
そんな悩みが解消した!という方は大勢います。
この記事では、
なぜ食生活が生理痛に関わってくるのか?
未来食でなぜ変わるのか?をお伝えします。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
*生理痛の原因は食生活にあった?*
実は、生理痛やそれにまつわる体の不調は、
食事が原因となっているケースがほとんど。
その大きな原因を3つお伝えします。
1.体を酸性に傾ける食品の摂取
2.脂肪酸バランスの偏り
3.老廃物が多い
ひとつずつ詳しく解説します。
1.体を酸性に傾ける食品の摂取
本来、体には体を一定の酸性度に保つ働きがあり、
女性ホルモンの働きにより、男性よりもその能力が強く、
だからこそ長生きでもあるのです。
しかし、現代の食生活には、
お菓子やジュース、揚げ物、コンビニ食品など、
砂糖や添加物、加工油が多く含まれています。
これらが血液をドロドロにし、
体を酸性に傾ける原因になっています。
本来であればイキイキと活動するための能力を、
中和するために使い果たし、
生理中や生理前のダルさに繋がるのです。
2.脂肪酸バランスの偏り
人間の体は、油は必須。
そして、オレイン酸、リノール酸、αリノレン酸といった
脂肪酸バランスがとても大切です。
しかし、現代の加工食品や薬品抽出の油などでは、
リノール酸の摂取が多くなっています。
リノール酸は必須脂肪酸といって、
食品での摂取が不可欠なものですが、
摂取が多くなると、細胞が炎症を起こしやすく、
また子宮の収縮が強くなり、
生理痛が重くなりやすい状態を作り出します。
3.老廃物が多い
1と2で示したような食品を摂ると、
体の中に多くの老廃物が存在し、
それを排出するために経血が多くなり、
貧血などにもなりやすく、生理痛がツラくなります。
あなたも、思い当たることはありませんか?
しかし、つぶつぶ料理は、
雑穀や伝統の調味料を使った料理法で、
体に本当に必要な栄養素をしっかりと摂ることができます。
これにより、
1.体を適正な酸性度に保つ
2.最適な脂肪酸バランス
3.老廃物を作らない
という状態に保つことで、
生理痛や体調不良が改善されるんです!
私の料理教室の生徒さんでは、
『高校生の娘は、生理痛がないみたい』とご報告いただきました。
また、つぶつぶ料理教室は、
全国に120件以上あるのですが、
滋賀県の大森かおりさんの教室に通う方からは、
「救急車で運ばれるほどの生理痛もなくなった」
という体験談も!
すごいですよね!
もちろん私自身も、つぶつぶを取り入れることで、
生理痛は全然ありませんし、
それだけではなく家族全員の体調が良くなりました。
生理痛がなくなるということは、
月の4分の1を快適に過ごせるということ。
生理前症候群(PMS)のある方などは、
生理と合わせて、月の半分が憂鬱。。。というのも聞くので、
元気になった分、人生を楽しめる!と思うと、
費用対効果はとても大きいです!
楽しいはずの学生時代を、
生理痛で悲しい思い出にしたくありませんもの。
子どもの健康は、親として最優先事項。
食を変える、ということは、子どもの未来を作る、ということ。
でも、いきなり大きく生活を変えるのは難しいものです。
そして、自己流で始めても、よく分からないし、上手くいかないもの。
まずは、第一歩を、
未来食つぶつぶの体験レッスンで、
踏み出してみませんか?
娘さんの健康を守るヒントを、楽しく、美味しく学べるチャンスです!
一緒に娘さんの健やかな未来をサポートしましょう!
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