天気が良かったので、干したままの雑穀・ヒエを脱穀しました。
ちょっと一人では時間がかかり過ぎるので、
次男も借り出して、1時間半くらいかかりました。
貧しい農民の食べもの、と言われてきた穀物ですが、
実は…とっても豊かな食べものなのです。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
抜けるような青空の下
ブルーシートの上で
青い手袋をして
青青青な脱穀風景(笑)。
足踏み脱穀機でやろうと思ったのですが、
ヒエは穂が固くて、跳ねてしまい、
ひとつひとつがバラバラにはなってくれないので、
やっぱり手作業となりました。
春に苗づくりで活躍した給水トレイが、ここでも大活躍。
ゴシゴシすると、粒が外れます。
この作業を1時間半やりました。
5kgくらいにはなるかな?
この後、脱ぷ、精白と、まだ
作業は続きます。
雑穀は、水田がなくても、畑で育てられる穀物。
そしてヒエは縄文時代から続く、
人の命をつないできた食べものです。
脂肪分が多く、体を芯から温めてくれるので、
冷え性に悩む方には、まずヒエをたくさん食べてほしいです!
つぶつぶに興味のある方は、
体験レッスンに来てくださいね!
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