さわかみオペラin徳島を観るため、
徳島に向かう手前の神戸で観光。
その土地では当たり前の風景だけど、
他にはないものを探すのが好きです。
旅の記録を書き留めます。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
さわかみオペラin徳島を観るため、
次男と二人、徳島に向かいました。
初めての飛行機に大興奮の次男。
伊丹空港で、別便に乗っていたYさんと合流。
高速バスで、神戸三宮へ。
商店街「サンセンタープラザ」通称「サンプラザ」にある、
「たこ焼たちばな」さんで、
神戸では「たこ焼き」と呼ばれる、
全国通称「明石焼き」を初めて食べました。
味の感想としては、
茶碗蒸しのような滑らかさのある卵焼きに、
タコが入っていて、
たこ焼き自体が結構しょっぱく、
浸けて食べるダシの味は薄くて、
ダシにつけることで、味がちょうど良くまろやかに感じて、
無限に食べれそうな感じでした。
1人前10個700円で、
写真は三人前でした。
商店街を見て回りたかったのですが、
弘前桜まつりのような人出で、
次男が目を回していたので、
早々に異人館街へ向かいました。
道中にあった謎の像と記念撮影(笑)。
調べてみたら、
「家族 (女神と天使そして男)」松本雄治・作。
お母さんが女神、子どもが天使だとして、お父さんは只の男。。。
扱いが雑ではないか(笑)。
そして、なぜか長野市にもあるらしい。
途中、見かけた神戸一宮神社。
阪神淡路大震災の影響で、建物に被害が遭ったりしたそうで、
新しくキレイな神社でした。
心なしか、空気も澄んで感じられました。
神戸には、生田神社の周辺に、一宮から八宮まであるらしく、
厄除けに全て回るという習慣もあるみたい。
そんな時間はないので、、、今回は、一宮だけ。
そして、坂の道をひぃひぃ言いながら上る。
脛の回りの筋肉が痛い(笑)。
北野異人館街は、位置だけチェックしてたので、
システムを全く知りませんでしたが、
異人館街の入り口でチケットを買い、
建物ごとにもぎって(穴あけだけど)入場する、
という形でした。
入り口のお兄さんは、中国語でも案内してました!
インバウンド!
一緒に巡ってたYさんが、
サタンの椅子にぜひ行きたい!ということで向かった、
山手八番館の入り口で、
また変な像とパチリ!
山手八番館の入口に立つ
「龍燈鬼像(りゅうとうきぞう)」。
体に龍を巻きつけて、天を見ている、ということで、
私も真似して見たけど、手が逆(笑)。
サタンの椅子も座りました。
様になってる次男(笑)。
私も座ってポーズ。
まぁでも、サタンなので、
願い事の大小に何か大切なものを持って行かれたら嫌だから、
取り立てて願い事はしませんでした。
自分の力でやるんや!
Yさんと、お部屋の中で記念撮影。
なんだろ、このミスマッチ感(笑)。
ポージングを身に着けたい(笑)。
一度、ホテルに荷物を置いて、
青森オペラのミーティング。
そして、夜ごはんは、
目の前にあった台湾料理屋「梅春園」さんへ。
あっさりしつつ、サッパリした味付けで、
お腹にも優しい感じがしました!
カエルの唐揚げも食べちゃいました。
鶏肉と魚の中間のような味でした。
一晩明けて、バスに乗る前に、生田神社も参拝。
めちゃくちゃデッカイ神社でびっくりしました。
これなら初詣とかで、
あの商店街に居たお客さんがいっぱい来ても大丈夫そう(笑)。
街の規模の違いを体感しました。
次はいよいよ徳島でオペラ鑑賞です!
本業は、雑穀の料理教室だよ!来てね!
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