郷土料理から卑弥呼の墓まで!?徳島満喫

徳島にオペラ鑑賞がてら、せっかくだから観光もしたいな!

でも、遠かったり、時間がかかるところが多くて、

なかなか選ぶのに時間がかかりましたが、

面白いところに行ってきました~!

 

 

************

 

講師のプロフィールはコチラ

 

 

※最新の料理教室の日程はコチラ

 

※毎日のお弁当の写真はコチラ

 

※食情報の配信Instagramはコチラ

 

※料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

 

料理教室へのアクセスはコチラ

お車でお越しの方  電車でお越しの方

 

 

************

 

 

こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

徳島について、まずは腹ごしらえ。

 

駅からすぐの商店街にある、

「けんど茶屋」さんへ。

 

郷土料理の「そば米雑炊」の定食を注文。

それから、徳島の名産品セットみたいな一皿も注文。

 

ヒッシュカツ、竹ちくわ、ちりめんじゃこ、かぼす?

フィッシュカツは、駄菓子のビッグカツの、正規品みたいな(笑)。

厚みがあって、味付けもしっかりで、何の魚か分かりませんでした。笑

 

竹ちくわは、お土産で買おうにも、冷蔵品ということで、

でも一本で気軽に売ってる店も無くて、

食べてみたいけど、買えないなぁと思ってたら、ここで食べられて良かったです。

 

正月に売ってる高価なかまぼこのような味で、とても歯応えがありました。

 

 

この日は、オペラ鑑賞の後に、レセプションからの喜多方オペラの皆さんとカラオケ。

 

 

翌日に、レンタカーを借りて向かったのは、

阿波史跡公園。

縄文気分を味わえる景色です。

 

とはいえ、青森県民には珍しいというほどのものでもない(笑)。

 

ちょっと海抜が低そうだな、くらいでしょうか。

 

その後、向かった先は。。。

あまり見たことのない土を目にしながら、

急な坂を上り、

天石門別八倉比賣神社へ。

この階段に辿り着くまでも急。

階段も急!

 

お参りして、おみくじを引く。

ちなみに、次男は凶を引き当てました。

 

なかなか行かない場所で、なかなか出ないものを当てる。

言うなれば、当たり!?

 

 

神社の脇を抜けて、さらに進むとあるのが、卑弥呼の墓と呼ばれる場所です。

急に、南国間のある空気がします。

 

写真を見ても思うけど、青森県には無い植生。

そして、私は首が前に出てるなぁ。治そう。

 

神社の狛犬は、玉をくわえてました。

あんまり見ない形のような気がして、写真を撮りました。

他の神社に行ったら、見てみよう。

 

その後、何か面白いものはないかと、

地元のスーパーへ。

 

ならでは!みたいなお惣菜は、よく分かりませんでしたが、

海藻コーナーで、こんなの発見!

粉になっていない「すじ青のり」と、徳島産の板海苔。

 

四国では、生のスジアオノリが出回ってるらしいですが、

乾燥の長いものも、初めて見ました。

※後日談・食べた感想を追記

粉の青のりの食感をイメージして味噌汁に入れたら、

めっちゃ筋がハッキリして、割と嚙み切れない。

でも、香りはとても良く、海「藻」って感じ!

 

ちなみに、これを買ったスーパー「キョーエー」さんは、

ただ地元の老舗と思って入ったのですが、

ビニール袋を拝見したら、無添加!とか安心!とか、

私にとって嬉しいワードが✨

え!すごーい!と、後から気が付いたのでした。

季刊つぶつぶ置いてもらえないかしら~♡

 

空港行のバスに乗るために、徳島駅へ戻ったら、

駅前にユズの木が!

葉っぱがないけど、これは本物なの…?

 

弘前市の駅裏(城東口)には、リンゴの木が植えられてますが、

四国はユズだとは。

 

帰ったら青森県は雪で、地域差を感じました!

 

楽しい徳島旅。ありがとうございました!

 

 

 

※レッスン情報・日々の気づきなどをメール配信中!

 

つぶつぶ料理教室サイト「お気に入り登録」でメールが届きます。

→登録はコチラ

  

 

料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

料理教室のご案内をしています。

良かったらご登録くださいね。

 

※最新の料理教室の日程はコチラ

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

<<次の記事<< >>前の記事>>