謹賀新年!歳神様をお迎えする産土の注連縄

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします!

 

今日は、年末恒例の注連縄づくりをご紹介します。

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

 

私が住む地域の神社では、

毎年、氏子さんみんなで注連縄を作ります。

 

今年は一家全員で参加してきました。

真ん中の俵の部分は、1週間前に作ってあるそうです。

 

私たちは、すべてお膳立てしてもらったところに、

途中参加する感じです^^;

 

だって、開始時刻と言われている8:30に行くと、

もうほぼ出来ているのだもの(笑)。

 

 

注連縄を作るために、町内のお米農家の方が、

コンバインでは無くて、バインダーとかで稲刈りしてくれているみたい。

 

本当にありがたいことです。

 

 

縄を締めては、藁をつぎ足し、をくり返して、

長く長く作っていきます。

 

 

ここ3年くらいは、夫も、

注連縄を巻くところに加えていただき、

この後の町内会総会にも参加して、

 

順調に地域の住民として認められて。。。来てるのかな?

この注連縄を見るたびに、

「私たちが作りました!」という気持ちが湧いてきます。

 

踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損!

 

地域に愛着が湧くのは、ただ住んでいたからではなく、

そこに自分の居場所があると感じるから。

 

地域の役に立った。

そんな経験がどれだけあるか?なのではないかなと思います。

 

 

子どもたちをお殿様のように扱うのではなく、

もちろん、奴隷のように扱うのでもなく、

 

一緒に地域を作る仲間として、

こういう活動に関わっていくことで、

 

地域を維持する活動や、人とのつながりになります。

 

ただここに住んでいる。ではなく、

住民としてここに在りたい。

 

そう思っています。

 

 

だって、食べることも、存在することも、

土から離れてはできません。

 

先祖が受け継いできたことを、子孫にも受け継いでいきたいなと思います。

 

 

体験レッスンに来たら、神社もご案内できますよ!

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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