有事の際は大丈夫?未来食の実践で安心を得よう

弘前市は、また大雪が降りました!

家を出るまでも一苦労!

買い物に行くにしても、車を出すまでに30分以上の雪かきが必要です。

 

今は長男が居るので、何とかなっていますが。

高齢者の方などは、買い物にいけなくて困っているかもしれませんね。

 

今回は豪雪ですが、地震や台風などの天災は、

いつ起こるかわからないからこそ、不安を感じる方も多いはず。

 

 

でも、つぶつぶ料理を学び、実践している人たちは、

驚くほど平常運転で過ごしています。

 

私も、特に慌てることなく過ごせています。

 

 

その秘密をお伝えします。

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

40~50cmくらい積もっています。

道路と敷地の境には、除雪車が寄せていった重たい雪の塊がたくさん。

私の腕では、なかなか持ち上がりません💦

長男に頑張ってもらってます。

 

かといって、そこまで慌てていません。

春になれば溶けるし、何とかなるだろう。という気持ちがあります。

なぜこんなに落ち着いていられるのか?

 

その秘密はやっぱり「未来食つぶつぶ」の実践です。

 

 

有事の際には、

食料が手に入りにくくなったり、電気やガスが止まることで、

日常の生活が一変することもありますよね。

 

また、そのために用意する備蓄食材も、

賞味期限が切れたり、栄養面で気になることが多いものです。

 

 

私自身、311の東日本大震災では八戸市で1週間の避難を経験しました。

 

当時、子どもたちは年中と2歳で、何でも食べられるとは言い難い年齢でした。

スーパーは閉まり、電気も使えず、冷蔵庫の中の食品も傷んでしまい、非常に困りました。

 

非常食というほどのものは用意していなくて、

子どもたちの食事にどう対応すれば良いのか途方に暮れていたのを覚えています。

 

その頃は、まだつぶつぶ料理に出会っておらず、無力感を感じた体験でした。

 

 

その後、つぶつぶ料理を学び実践して数年が経ち、コロナ禍が始まったときのこと。

食料供給や感染が不安視されていましたが、不思議と全く心配をしませんでした。

 

 

その理由は2つあります。

 

1.保存が利く栄養豊富な食材

 

つぶつぶ料理では、普段から雑穀や乾物、自然塩など、

保存性の高い食材を使い、日々の食卓に取り入れています。

 

また、栄養もしっかり摂れますし、

鍋ひとつでシンプルに調理できるため、

電気が使えない状況でも安心して食事を作ることができます。

 

普段からこうした調理法を身につけておくことで、

有事の際にも余裕を持って対処できるのです。

 

 

2.自分の健康に自信を持てる

 

つぶつぶ料理を実践していると、

毎日の食事から体が元気になり、生きる力が湧いてきます。

 

この「自分の体を信頼できる」という感覚は、

不測の事態にも大らかな気持ちで対応する力を与えてくれます。

 

実際、災害時は余裕のなさから視野が狭くなりがちですが、

体に余裕があると心にも余裕が生まれ、

冷静な判断ができるようになります。

 

 

つぶつぶ料理は、日常の安心と健康だけでなく、万が一のときにも心強い味方です。

つまり、毎日の生活がそのまま未来への備えになるのです。

 

災害時に慌てないために、そして日々の健康のために、

未来の自分と家族のためにつぶつぶ料理を取り入れてみませんか?

 

 

体験レッスンでお待ちしております^^

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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