
「生理痛は仕方ない」と思っていませんか?
多くの女性が毎月の生理痛を我慢し、
日常生活に支障をきたしていますが、
「それが普通」と思い込んでいます。
しかし、生理痛は避けられないものではありません!
なぜなら、原因は食生活にあるから!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
あなたの生理痛は、どんな辛さですか?
多くの女性が毎月の生理痛を我慢し、
日常生活に支障をきたしていることが少なくありません。
鎮痛剤のEVEの統計によると、
1日中寝込み(立っていられない)、普段の生活ができない(鎮痛剤が必須)8.9%
時々寝込んでしまい、普段の生活に影響が出る(鎮痛剤をたまに服用)34.1%
軽い痛みはあるが、あまり普段の生活に影響はない42.7%
痛みはなく、普段の生活にも全く影響がない12.2%
とだそうです。
11人に1人が立っていられないほど。
でも、9人に1人はなんともない。
この差は何で生まれるのでしょう?
それはもちろん、食生活です!
生理痛の主な原因の一つに、
プロスタグランジンというホルモンの過剰分泌があります。
このホルモンは子宮を収縮させ、
不要になった粘膜を血液とともに体外に押し出す働きを持ちますが、
分泌量が多いと必要以上に子宮が収縮し、
生理痛を引き起こすことがあります。
このプロラスタグランジンの原料となるのが、
食べものに含まれる必須脂肪酸の一つ、リノール酸です。
リノール酸は、大豆油や加工食品に多く含まれ、
過剰に摂取することで、
アレルギーなどの炎症反応を引き起こすとされています。
また、砂糖などの摂取や、
全体的な食のバランスの悪さも、
生理痛を悪化させる要因となります。
生理痛を和らげるための食事の工夫
生理痛を軽減するためにも、
つぶつぶ料理を始めることを提案します。
未来食のルールで作ったつぶつぶ料理は、
体が求める栄養を最適な形で摂取でき、
体が本来持つ健康な状態へと戻してくれます。
現に昔は生理痛は存在せず、多産でした。
健康な食が作る健康な体では、生理痛は発生しないのです。
食生活の改善による生理痛軽減の体験談
ある女性は、毎月の生理痛を、
痛み止めを飲むことでやり過ごしていましたが、
その間は眠くて仕事の効率が落ち、業績にも影響していました。
しかし、1日のうち1食をつぶつぶ料理に変えたところ、
3ヶ月で薬を飲まなくても良いレベルまで軽減したそうです。
まずはできることから始めてみましょう
食生活の改善が生理痛の軽減に繋がることをご紹介しましたが、
具体的にどのような食事を取り入れれば良いのか悩まれる方も多いかと思います。
そこで、つぶつぶ料理教室では、
雑穀を使ったレシピや栄養バランスの取れた食事法を学ぶことができます。
ぜひ一度参加して、
体調を整える食の力を体験してみてください。
生理痛に悩む多くの女性が、
食生活の見直しによって快適な日常を取り戻しています。
あなたも一歩踏み出して、
食の力で健康な体を手に入れましょう!
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