今日は、「ひろさき食と農をつなぐ会」と、
「岩木山自然栽培農学校」の共催で開催する、
2025年2月のイベントの打合せをしました。
オーガニックな食材が当たり前な未来のために、
今、私たちができることは、まず「知ること」!!
岩木山自然栽培農学校の講義で、
畑じまいで抜いたナスとピーマンの根を見て驚きました!
なんと、ぐるぐると渦を巻いているんです!
これって、とっても大切なことかもしれない!と気付きました!
夫の秋田の祖母の新盆に大雨で行けず、
「ばあちゃんが「来なくていい!」って行ってるみたいだね^^」と話してました。
昨日、週末の予定を確認していたら、
土曜日は家族が揃っていることに気づいたので、
「じゃあ、明日行っちゃおうか!」
と天気予報を見てみたところ、
見たことのない言葉が出てきました。
近所の吉田歯科さんにお世話になっております。
定期健診で3ヶ月に1度ほど通っていますが、
前回はなかった虫歯が急にできてました!
砂糖も使わない、歯みがきも問題なさそう。
では、なぜ?
児童虐待のニュースを聞くと、
悲しい気持ちを通り越して、
何とも言えない感情が駆け巡ります。
今回は、神奈川県の児童養護施設に勤める、
梛橋雄一さんの講演会「児童虐待との闘い」
に参加してきました。
わたくし、実が長年の腰痛もちでして、
いろんな整体院や整骨院にお世話になっていました。
今回、こちらの「弘前むつう整体院」を、
生徒さんに教えてもらい、行ってみた所...
腰痛がほぼ無くなりました!!
経営実践研究会の集まりに誘われて、
次男と一緒に参加してきました。
「ソーシャルカンパニーフォーラム2024」
なんだかそうそうたる経歴の方ばかりで、
逆にすごさに麻痺してきそうです^^;
昨日は「千と千尋の神隠し」ロンドン大千秋楽の、
オンライン見逃し配信を見ました。
FB友でロンドン在住の土屋明日香さんのオススメで。
まるで映画を見てるようでした!
今できることを一生懸命やる!
結果にフォーカスし過ぎず、過程を大切に。
でも、出来なかったことも認めて悔しがる。
昨日は天女の学びのミーティングがあり、
この最後の「認めて悔しがる」が、最近できていないことを、気づかせてもらいました。
最近、なんだかノートパソコンの調子が悪くて、
キーボードの下が熱いし、
持ってみたら、なんだか膨らんでる!?
と思って、夫に相談。
「新しいのが欲しいなぁ。」と言ったら、
「30万円くらいになるね…」
ちょっとその余裕は私の財布に無かったのですが、
バッテリーとメモリの交換で済みました。
その時にした次男との会話でビックリしたこと。
連日の草取りと、苗の定植を行っていますが、
由々しき事態です。
もしかしたら、肋骨にひびが入ったかもしれません(笑)。
※写真は、長男が学校で植える苗を買いたいということで付き合ったので、本文とはあんまり関係がないです^^
出会った方にいただいた質問で、
「1日2食が良いと聞いたのですが、本当ですか?」
と聞かれました。
健康を意識すると、
何を食べるかもそうですが、
いつ食べると良いか?なども気になってくるかも。
皆さん、雑穀を食べていますか?
日本人が、雑穀を食べなくなったことで、
健康が損なわれてきたこと、知ってますか?
あなたの食卓に、そして、畑にも、
雑穀を取り戻すことで、
たくさんの問題が一気に解決します。
雑穀や野菜は、丁寧に育てないといけないのに、雑草は何もしなくても元気ですね!
次男も暇そうなので、草取りを手伝ってもらいました!
今日は旦那さんとお出かけデー。
とはいえ、用事があって出かけるだけなのですが、
2人で一緒に出かけるのは貴重。
夫婦になって今年で20年。
育った家庭も違い、血も繋がってないのに、
助け合う家族になるって、すごいことだなって思います。
日本中の神社が存続の危機って知ってる?
現存している神社仏閣の4割が、20年後に無くなる試算が出てるらしい…
少子高齢化で仕方のない面もあるかもしれないけど、
日本人の心の拠り所である神社は、
(古いものは縄文遺跡でもあると思ってるので)
無くならないでほしい!と思ってます。
そんな神社仏閣の保護のために活動してる、
team109さんのイベントに参加しに、
高照神社へ行ってきました!
先週からドタバタと準備した
「自然栽培讃歌~大西麻由リサイタル~」
昨日無事に開催いたしました。
大西さんの素晴らしい歌声に酔いしれ、
木村秋則先生の励ましに心暖かくなった夜でした。
「たきさんはもっと大きな仕事ができるよ」
「独立してやったら?」
というお声を最近よく耳にします。
料理教室の運営って、
本当に大変なことが多いから、
安易に稼ぎたい方には絶対におススメしない。
でも、私が伝えたいことは、
ぎゅっとつぶつぶに詰まってるんです。
いつもヘアカットをお願いしてる
カットラボの中の、
fennelさんに行ってきました。
冬だからと、ちょっと長めにしてたけど、
もうすぐ春だし、なんだか管理もしにくいので、
また短くしちゃいました!
誰でもパソコンで何でもできるようになった時代。
便利だけど、逆にどうしたらいいか分からないこともありますよね。
私も、以前から動画制作をPowerDirectorで行っていましたが、
特に習ったわけでもなく、こういう動画にしたいなぁ…と都度調べて、
なんとか作っている、という状態です。
そして、ポチポチ動画制作の依頼もいただくようになったのですが、
たとえば、1GBの動画を、ちょびっとだけ編集して、
ただ書き出しただけなのに、5GBの動画になった…!!!
なんてことも。
なぜ?!と思っても、何が原因か分からず(つまり検索ワードが分からない)、
周りに詳しい人もいないし、
知恵袋を検索しまくっても、解決策無し…
しかし、やっと分かりました!
ある設定を変えるだけで、画質を変えずに、
動画のファイルサイズがぐっと抑えられるのです!
おかげさまで、42歳になりました!
夜に夫に指摘されるまで、
43歳だと思ってた(笑)。
もう年齢なんて全然気にしてない証拠だわ!
写真は、手作りケーキ✨
もちろん、ノンシュガー&ビーガンのつぶつぶ仕様です♪
私の住む地域では、
毎年正月に神主さんが書く家を回って、
ご祈祷をしてくれるのですが、
これがとっても良い神主さんで、
いつも「会うだけで浄化されるよね…✨」
と夫と話しております。
御祈祷の終わりに、
ちょこちょこと話をするのですが、
私と夫の実家の産土神社の話をしました。
夫の実家は諏訪神社なのですが、
改めてよく知らないなと思い、
調べてみると、
いろいろ面白いことが分かってきました。
田舎ならではの年末恒例行事は数多くあります。
津軽は、ほかの地域には無い、
独特のものもあるようです。
(当たり前だと思ってて、独特だと思ってなかったことも…)
よく、お母さんは家庭の太陽だ、とか、
お母さんは笑ってないと!とか、
色々聞きますが、
私は常々、「嫁はアイドル」と思ってました。
ですが、
先日、夫とこんな話をしました。
先月から歯みがきをすると痛む歯があり、
今まで通っていた歯医者が音信不通のため、
近所で知人の「デンタルオフィスよしだ」さんに行ってきました。
そこで色々と検査していただき、
衝撃の事実が発覚(?)したので、
ご報告です。
夫の祖父が亡くなって2年。
最後の方は、
コロナ前に施設に入って、
ほぼ会っていないので、
全然実感が湧きません。
私が死んだ後の世界って、どんなんだろなぁ。
デジタル活用で、いろいろなものが便利になっていますね。
でも、追われるように生活して、
大事な暮らしを忘れてきていると思うのは、
私だけではないと思います。
この記事にたどりついたあなたも、その一人でしょう。
便利なもので空いた時間で、あなたは何をしたいですか?
縄文時代を代表する、縄文土器。
縄でつけた模様が特徴的という事で、
時代の名前にまでなりましたが、
「なぜ縄で模様を付けたのか?」
という疑問は解消されていませんでした。
しかし、先日参加した大地の再生講座の中で、
私は気が付いてしまったのです!
これこそが、雑穀を食べていた証だと!!
毎日、体に優しい料理を食べたい。
でも忙しくて時間がない…
せっかく習ったつぶつぶ料理が作れなくて申し訳ない…
そんな生徒さんも多いです。
でも、お話を聞くと…
もっと雑穀のある暮らしを、青森で。
そのためには、
雑穀を育てる人、売る人、
料理する人、食べる人が、
せいの!で増えていかないと、
どこかで止まってしまう。
とうとう40歳を超えて、
髙杉多希は明日から41歳になります…!
みんなが揃うお休みの日に!
と実父母がロールケーキを持ってきてくれました^^
2022年もあと少し。
今年も無事に年が越せます。
津軽の年明けよりも、年越しの前が大事にされます。
願うよりも、感謝。という事でしょうか。
私はこの風習が好きです。
毎年の年末の恒例行事、餅つき!
これをしないと年を越せません。
今までは、夫と私で餅つきをしてきましたが、
長男はもちろん次男も力強くなり、
全員で代わる代わる餅つきが出来るようになりました!
ここ1~2年、料理教室に通ってくれている生徒さんに、
隔月でたきさんち通信をお送りしています。
今月は年の瀬という事で、
年内の届くように、せっせと封筒に詰め詰めしていると、
階下から焦った声が聞こえてきました…!!
今日は朝にZoomで打合せの後、
北の魔女の家で人と会う約束をしていたのですが、
その方が予定を明日と間違えて、
来られませんでした。
でも、パズルのように、ちょうど良かった!
ジャパンズビーガンつぶつぶ2022秋号、
とっても好評です!
45,000部を全国で配布していますが、
そろそろ無くなりそうなんだとか!!
貴重な機関誌ですが、
今日は五所川原方面に行って、
配ってきました!
最近は、動画の編集のお仕事などもあり、
なかなか草取りをする余裕がなくて、
(時間はあると思うけど、心の余裕というか。
草取りって始めたら、なかなか終われないし…ね?)
という訳で、5月にシルバー人材センターへ草取りの依頼をしてみました。
そしたら、やっと来てくれる方が見つかりました!
ありがたや!
でも、ここに至るまで、ちょっと葛藤もありました^^;
生活クラブから、10kg梅を買いました。
本当は我が家の梅を使いたいけど、
3年前に植えた木は、花は咲けども、まだ実らない…
袋を開けると、
フワッと梅の香りが漂って、
幸せな気持ちになります✨
昨日の「やさしさマルシェ」で、
青森市の農家さんから無農薬の特大大根を購入し、
(1本で6kgぐらいあるのに100円!)
連日おでんです^^
でも食べ飽きない~♡
きっと昔の日本人も、
同じように食べてたんじゃないかな。
それは、質素とか貧しいとかじゃなくて、
とっても豊かだったと思うのです。
今日は夫の祖父の四十九日でした。
おじいちゃん、無事にあちらに辿り着けたかな?
まだその辺うろうろしてれば、まいねよ!
と皆で笑いました😆
ところで、法要の場での食事も、
昔とは様変わりしましたね。
今日は私の誕生日!
Facebookでお祝いコメントくださった皆さん、
ありがとうございます!
こんなにたくさんのお祝いコメントをいただけて嬉しいです♡
(239の半分は私のコメント返しです^^)
新年になっても、なんだか決めかねていた今年の抱負。
これだー!と思ったので、シェアさせてください♪
今日はノンシュガー・ベジお節レッスンの予定だったのだけど、
朝から喉が痛くて声が出なくて、
泣く泣くキャンセルさせてもらいました😭(延期になるかも!)
薪ストーブに温められながら、お昼寝。
というか、ダルくて動きたくない~。
夫の祖父が、水曜日の朝に亡くなりました。
93歳の大往生。
四半世紀でも、半世紀でもなく、
一世紀近く生きたおじいちゃんは、
何を見て、何を思っていたのでしょう。
そんな私の腕の中には、
0歳の姪っ子。
以前から、盛り付けのセンスがあまりないなぁと気にしていたのですが、
そもそもあまり盛り付けの必要性なども感じず、
「美味しければそれで良いじゃない?」
と思っていたのですが、
やはり料理がお仕事でもありますし、
雑穀カフェWasamodoraを始めて丸っと4年。
最初はどうしたら良いのか?
全然分からず、ただただ突っ走っていましたら、
(今もあまり変わらないけど💦)
全体が見えてきたら、
手際が良くなるんだなぁということは分かってきました。
人生にも通ずる、と思っています。
タオルケットを9枚購入しました。
我が家は4人家族ですので、
そんなに使うわけではありません。
予備用でもありません。
今回は、児童養護施設に寄付するためです。
青森市のお友だちが寄付しているのを聞き、
そちらに協力しようかなと思いましたが、
どうせなら自分の地元・弘前でと、
児童養護施設の方に連絡してみました。
そして、どうせなら地元のお店で買いたいなと、
弘前市の八木沢ふとん店さんに行きました。
今日はヤル気がお留守。
(月の者が2日目ということもあります)
(痛みはまったくないです!)
久しぶりに、レッスンもレッスンの準備もない日。
思う存分、床やハンモックでごろごろしました。
これ、なーんだ?
機関誌つぶつぶ2021夏号の表紙メニュー、つぶプルクリームです!
この試食を携えて、機関誌つぶつぶを配ってきました!
たきさんちでは、隔月で生徒さんに、
お便りを出しています。
2ヶ月の間に、教室でやっていたことや、お家で起こったこと、
子どもの変化などをお伝えしています。
なかなかレッスンに来られない方も、
これを見てメールをくださったりして、
ご縁がつながっています。
昨年の2月から始めて、早いもので9号になりました!
朝に、お弁当を作りながら、
ふっと閃いたこと。
未来食創始者・大谷ゆみこさんが、
すべての物質は光と音を発している、
と言っていました。
つぶつぶの料理は、
素材の美味しさを引き出す料理ではなく、
新しい美味しさを作り出す料理だと。
つまり、ハーモニー。
そんなことをグルグル考えていて、急に、
そうか!オーケストラなんだ!
と思ったのです。
お友だちが通っている美容院で、
オーガニックのヘナを扱っているということで、
お願いしてみることにしました!
そして、また髪を短くしちゃいました!
スッキリ!
「料理とは難しいもの・大変なもの」
「だから買って食べると楽ですよ」
という刷り込みが、
テレビや女性向けの雑誌でも盛んにされています。
いかに手を抜くか。いかに料理をしないか。
それが賢い主婦のような誘導もあります。
けれど、我が家では子どもたちも料理をします。
なんでも作れる必要はありません。
野菜を切る、炒める、煮込む。
お米を研いで炊く。
味噌汁を作る。
それが出来れば生きていけます。
岩木山自然栽培農学校の田村校長の畑は、
無農薬・無肥料を始めて30年。
岩木山自然栽培研究会の前田会長の畑は、
20年め、10年めの畑があるそうで、
10年経つと全然土が違うそうです。
そこまで続ける忍耐が素晴らしいですね。
でも、まずは3年やると良いそうです。
そう考えると、料理ってすっごく楽。
野菜を育てるには1年かかるけれど、
料理は1時間もあれば、
それなりのものが作れます。
そして、体は3ヶ月すると変化し始めます。
昨日の夜は天女クラブでした。
天女クラブというのは、
天女セミナーScene1・2に参加して、
天女レッスンに2年間通った方が参加できる、
月に一度のおしゃべりサロンのようなものです。
同じ学びを共にした仲間なので、
余計な気遣いも要りませんし、
込み入った話も遠慮なく出来て、
とっても楽しいです。
(無遠慮でもいいということではないです)
そこで話をしていて、
話ながら面白いヒラメキがあったので、
メルマガを読んでくれてる方にもお伝えしたいなと思います。
(今日の記事は、料理教室サイトでお気に入り登録してくれている方向けのメルマガの転載になります。)
大谷ゆみこさんの和語レッスン本科を受講中ですが、
通信講座の基礎も復習しています。
読み返すと、以前はよく分からなかったことも、
スルッと体に入ってきて、
毎日何気なく話している日本語って、
本当にすごい言葉だなぁと感心しきりです。
結婚前から健康オタクではあった私ですが、
子どもが生まれてからは、
さらに、のめり込みました。
そして、多くの気づきを得たり、
たくさんのご縁に恵まれたり、
何よりも毎日の幸せが生まれました。
(大変なこともありましたが!)
子どもというのは、底にいるだけで、
周りを幸せにし、笑顔にする力があるんですね。
大人も、そうでありたい!
小袖ドレスとは、
未来食創始者・大谷ゆみこさんが開発した、
とても気軽に着られる、
新しい和ファッションです。
29日の小袖ドレスワークショップでは、
たっくさんの小袖ドレスが並んでいて、
全部で100着とかあったのではないでしょうか?
最初の10回くらいは、
「あ、これ好きかも~」
「こういうの、似合う~」
と自分でも自覚していたのですけど、
段々とよく分からなくなってしまって(笑)。
あなたは食に気を付けていますか?
学校、テレビ、ラジオ、店先、インターネット…
毎日のように色々なところから発信されている食情報。
まったく気にしていないという人の方が、珍しいかもしれませんね。
でも、「気にしている」ということで、
満足していませんか?
間違った情報を元に気を付けていたら、
せっかくの労力が無駄になってしまいますよ。
先日、届いたゆみこさんからのメッセージを読んで、
確かに~!と思う部分があって、
タイトルのようなことを思いました。
今は子どもたちも、学校の勉強さえしていれば、
家の中のことは何もしないで大人になる…
ということも珍しくありませんね。
だからこそ、大人になっても、
お母さんに頼り切り。
だって、人生の土台は、家庭だからです。
土台がないと、何にもできません。
いつものお店、いつもの道、いつもの時間。
ついつい普段通りのことをしてしまって、
なんだかつまらないなぁと思ってしまうこと、
ありませんか?
毎日Twitterをのぞくと、
自分とは意見の異なる人を、
傷つくような言葉で罵る方がいます。
私はそういうのを見ると、
なんだか自分が言われてるようで、
ショックを受けてしまうのですが、
そういうことを言うと、
夫には「見なきゃいいのに」と言われます。
んーでも好きな人も居るから、
やっぱり見たいんですよね。
でも、好きな人だからと言って、
意見が合うわけでもないんです。
そんなツイートを見かけると、
また悶々と…していたのですけど、
なんだか急に閃いて、
「そんな必要ないじゃん!」
って思えたんです。
昨日の記事では、
「素直さ」が開運のためには必要、と書きましたが、
同じように必要だなと思うのは、
アクションとリアクションです。
これも、親目線からの気づきです。
開運したい!と思う人って、
たくさんいると思うのですけど、
そういう人がやることって、
例えば、
お守りを買うとか、
開運スポットに行くとか、
そういうことが多いのではないでしょうか?
でも、どこにもいかなくっても、
運を開く方法って、日常に潜んでいると思います。
その一つが、素直さ。
そう思ったのは、子どもたちとの関係で、
いろいろ感じたことを考えていた時に、
「これって、神様も同じじゃないかな」
と閃いたからです。
ナチュラリストや自然派、
と聞いて、
大変そう…と思いますか?
何かを特別にやったり、
何かを我慢したりして、
無理に自然な生活を送らなければいけない。
そういう印象を抱く人も多いかもしれません。
けれども、実際に自然な生活を心がけると、
とても楽ちんでびっくりします。
私の父方の祖母は、明治生まれ。
父が末っ子、私も末っ子なので、
私が物心ついた時には、
お祖母ちゃんは、もうだいぶおばあちゃん。
正月とお盆に会いに行った時くらいしか、
顔を合わせることはなかったのですが、
いつもニコニコして、着物を着て、
背も小さくて、可愛いお祖母ちゃんでした。
あなたは、家庭料理について、
こんな風に思っていませんか?
家庭料理はみんなできて当たり前…
習うほどのものではないけれど…
だって、母親だって出来ているし、
周りの人たちもちゃんとやってるし、
できないのは私だけ…
この思い込みが、そもそも間違いなのです。
Instagramを開けば、きらびやかな料理の写真が並び、
ブログを検索すれば、「こうすれば上手く行く!」
とやり手の人がたくさん。
私って、全然ダメだな…
なんて思う必要はありませんよ!
今日は年に一度のつぶつぶの集い!
昨年は東京で行われましたが、
今年はオンライン開催。
全国のつぶつぶを実践する仲間たちが、
一堂に…ではなくて、
一画面に会しました^^
年末に父にインタビューをした時に、
面白い話を聞きました。
今は「太宰治まなびの家」
として展示されている旧藤田家に、
昭和20年代に遊びに行ったエピソードです。
私のホームページには毎日、
「つぶつぶ 宗教」
で検索してくれる方がいらっしゃるのですが、
そういえば、
自分でそのキーワードを検索したことがないな、
と思ったので、検索してみることにしました。
すると、つぶつぶのホームページの次に、
こんなホームページが。
おやおや。どんな記事なのかと読んでみますと…
全然違う料理教室じゃないですか!
食べるものはある。住む所もある。
病気をしてるわけでもない。
けれども、幸せを実感できない。
人生が思い通りに進まない。
女性であることに息苦しさを感じる。
そんな人は、思い切って、
天女セミナーに参加してください。
人生を美味しくするレシピが手に入ります。
「夫が理解してくれないので食の転換ができません」
そんな相談をされることがあります。
このお悩みは痛いほどに分かります。
肉や脂っこいものが好きだったウチの夫は、
私が作る料理は理解しがたく受け入れがたく、
毎日食卓で顔を突き合わせるたびに、
視線で攻防を繰り広げていました^^;
たった10年前のことです。
それが変わったのは、
私が本格的に料理の技術を学び始めてからでした。
自分が分からない。
自分とは一体何なんだろう…
そんな思いを抱えている時、
今の全てを捨てて旅に出ようと思ったり、
何か新しい世界に飛び込んでみたり、
自己啓発セミナーに行ってみたり。
そんな方法が思いつきます。
でも、それによって、
自分が見つけるのは難しいでしょう。
そんな人に、私がおススメするのは料理です。
しかも、未来食つぶつぶです。
今回は、私が思う「自分の見つけ方」と、
なぜ料理がおススメなのかをお伝えします。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ、春の七草。」
なんて、言われていますが、
「こんな雪で、そんな草が生えてるわけない!」
と北国の方なら思うのではないでしょうか?
でも実は昔は、「七種粥」だったって知っています?
そして、けの汁との意外な共通点も!
2020年6月に、
山形にあるつぶつぶの本拠地「いのちのアトリエ」で、
4泊5日の天女合宿を受けて、
自分の人生の中での大きな気付きが、
たくさんありました。
私は、やりたいと思ったことは、
やれるようになるまで諦めが悪くて、
新しいことにもどんどん手を出していたので、
全然気が付かなかったのですが、
実は「安心・安全」を愛する人間でした。
旦那実家は花農家で、年末は忙しいので、
餅つきは12月30日が恒例。
ついてる合間に、
旦那ママから聞いた話です。
今年最後の「たきさんち通信」、
今さっき本局で投函してきました。
料理教室に来てくれた生徒さんに、
2ヶ月に一度お便りを出してます。
今回は99名になりました。
弘前でつぶつぶに出会う確率を思うと、
弘前の女性が90000人だから、
単純に考えたら1/900だということ。
1%に全く満たないこの確率に、
出会ってくれた奇跡に、
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
町を歩いていると、いろんな看板がありますね。
看板があると、何の店かな?って私も見るので、
せっかく自宅で料理教室をしてるんだもの。
看板を立てよう!
とは思っていたものの、
どんな看板が良いのか考えがまとまらず…
最近になってようやく「こんな感じにしたい!」と浮かんできました。
ただ作り始めたら、いろいろ上手く行かないことが出てきました。
ヘビ型パンなど、
面白いことをたくさんする次男ですが、
今日は冷蔵庫にあった厚揚げで、
「あの美味しいの作りたい」
ということで、用意してもらいました♪
十和田のつぶつぶマザー・石井ともみさんから、
「急なんだけど明日夜って空いてる?」
というメッセージをいただきました。
なんと、チケットが一枚余っているとな…!
ホイホイ行ってきました!
朝に蜂に足を刺されました!
こう見えて?
結構慎重な性格で、安全性にはこだわる方なのですが、
まさかあの中に居るとは、思いもしませんでした!
今日と同じような明日が続く。
そんなことはないと、小さな頃から思っていました。
父や母の戦後の話を聞いたり、
身内の死が小さい時にもあったからかもしれません。
また、身内の病気も見ていました。
それによって、突然今までの生活が壊れることも体感しました。
いつか死ぬ私だからこそ、精いっぱい生きたい。
そのために、健康な体は必須だ。
小学生の頃から思っていました。