先日、雑穀カフェにいらしたお客様から、
「今、毎朝、フルーツグラノーラを食べているのですけど、
それって体に良いでしょうか?」とご質問をいただきました。
答えは、田畑にあります。
…と思いましたが、
戦後の日本において、その答えが歪んできていることに、
ハタと気が付きました。
今日は一年ぶりの高キビチョコのレッスン♡
一年にこの時期しか開催しません。
大切なへの贈り物に、雑穀で作るチョコはいかがですか?
カカオも砂糖も乳製品も入っていないチョコ。
その正体は、青森県産の雑穀です♪
オレンジの味とメロンの味。
全然違いますよね。
でも、それが香りだけの違いだとしたら?
鼻って、生命を維持するうえで、
すごく大切な機関なんですよ。
香料だらけの現代日本。
偽物の香りに騙されないようになるための、
3つのポイントをお伝えします。
「美味しい!ってこういうことだ!」
あなたには、そんな確信はありますか?
つぶつぶ料理を知る以前の私には、
それがほとんどありませんでした。
では、それがどうして、
料理教室までするようになったのか?
どんな思い違いをしていたのか?
振り返って書きたいと思います。
「つぶつぶ 宗教」
このウェブサイトには、
そんな検索キーワードでたどり着く人が、
毎日います。
同じ人がずっと検索してるとは考えにくいので、
毎日違う人が「つぶつぶ 宗教」と検索してるのだとすると、
それだけの人がつぶつぶに出会ってるのでしょうね。
そして、
「つぶつぶって、宗教なんじゃないか」
って思って調べているんでしょう。
では、そもそも宗教ってなんでしょうか?
何を指して、というか何を期待して、
宗教と調べているんでしょうか?
自分の気持ちも分析してみると、
3つの気持ちが出てきました。
今日は月に一度の、
雑穀カフェWasamodoraの営業日でした♪
毎月楽しみにして通ってくださるお客様も!
ありがとうございます!
土曜日のヒエのお魚風天ぷらのレッスンで、
テキスト「つぶつぶ雑穀おかず」に掲載してある、
雑穀の栄養成分表を見ながらお話をしていたら、
生徒さんがビックリしていました。
「雑穀ってミネラルもたっぷりなんですか!?」
そう、ミネラルもたっぷりなんです^^♪
「今、世界中がいろんな情報に振り回されている」
と言われています。
では、ちょっと振り返って見てほしいのですが、
この状況より以前のあなたは
「情報に振り回されていなかった」
と言えるでしょうか?
テレビにラジオにインターネット、SNS…
さまざまな情報にさらされて、
食べものに関しても、
「あれを食べれば体に良い」
「これを食べてはいけない」
「こんなに魅力的な食べものがあるよ」
と相反する情報であふれています。
私は未来食つぶつぶに出会って、
食の情報の渦からは一抜けで来ました。
毎日、つぶつぶ料理を楽しんで美味しく食べています。
しかし、
食べものの問題がクリアになると、
今度は違う問題がよく見えるようになって、
息苦しくなってしまいました。
それが解決したのは、
つぶつぶ天女の生き方を、
天女セミナーで学んだからです。
それでも、こんなに混とんとした世の中だから、
また息苦しくなってしまうこともあります。
そんな時に、未来食創始者である、
大谷ゆみこさんに言われた言葉に、
なるほど、と思いました。
なぜ私が天女セミナーに参加したのか、
ゆみこさんがどんなことを言ったのか、
ご紹介させていただきます。
初めての出産・育児でいろんなことに戸惑われる、
ママさん、パパさん、本当にお疲れ様です。
「赤ちゃんが泣いてる!」
「なんで泣いてるの!?」
「何をしても泣き止まない!」
そんな時もありますよね。
たまに「そんな時はどうしたら良いでしょうか…」
とご相談いただいて、このお答えすると、
「そう思うと、勇気が湧いてきました!」
と言われることがあるので、
シェアしますね。
「何度も食べたことはあるけど、レッスンはやっと!」
「テキストで見たことはあるけど、食べるのも初めて!」
「どんな味がするのか想像ができない!」
今日は雑穀のヒエを使ったお魚風フライのレッスン♪
参加した生徒さんは、三者三様でしたが、
最後には皆さん笑顔で帰られました^^
基本的には見て食べるデモ形式のレッスンだけど、
形を作るところは皆でやります。その方が家でまた作れるから。
あ~今日も美味しかったし、楽しかった!
食を見直そう!と思った時に、
「あ、これのココが良さそう!」
「このレシピはいいな」
「この良いところだけ取り入れよう」
としていませんか?
それって、実はすごーーーく非効率なんです。
食の意識も実践も、
一元化してスッキリしましょう♪
どういうことか、
スマートフォンに例えてご説明しますね。
痩せの大食い。
よくそう言われていました。
痩せているのは今も変わらないけれど、
今ではほどほどに食べることができるようになりました。
それはひとえに、
体の欲求を満たす食事を、
摂れるようになったからです。
それって、どんな食事でしょうか?
インターネットのとある界隈では、
料理が美味しくない奥さんのことを、
「メシマズ嫁」と呼ぶそうです。
その特徴を聞いたら、
そのまんま昔の私じゃないか…とビックリしました。
そんな私が料理教室を開けるほど、
料理が美味しくなった訳をお伝えします。
健康な食を目指した時に、
まずやってしまうのが、
体に悪いものを制限すること。
糖質制限、
減塩、
減油、
グルテンフリー、
果ては断食!
こんなの、息苦しくないですか?
未来食なら、
もっと食べることを楽しみながら、
体も元気になって一石二鳥です♪
結婚して16年。
うちの夫も40歳になりました。
結婚前よりもイケメンになりました。
これはもう100%、私のおかげです(笑)。
2021年初のレッスンは、玄米粉カレーでした!
カレールーに罪悪感を感じつつ、
でもカレーってルーを入れるもの…
粉から作るなんて考えられないし…
という方でも、
簡単に作れるのが玄米粉の良いところ♪
生徒さんにも喜んでいただけました♡
食べるものはある。住む所もある。
病気をしてるわけでもない。
けれども、幸せを実感できない。
人生が思い通りに進まない。
女性であることに息苦しさを感じる。
そんな人は、思い切って、
天女セミナーに参加してください。
人生を美味しくするレシピが手に入ります。
先日、七草粥について調べて、
その過程で津軽の郷土料理「けの汁」についても、
なんとなく理解が深まりました。
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そして、今日15日は小正月なので、
夫の祖母の追悼の意味も兼ねて、
けの汁を作ることにしました。
この写真は2020年の夏のものです。
今は雪で覆われています。
2020年も初めて尽くしでした。
特に、ヘチマは初めての連続でした。
「夫が理解してくれないので食の転換ができません」
そんな相談をされることがあります。
このお悩みは痛いほどに分かります。
肉や脂っこいものが好きだったウチの夫は、
私が作る料理は理解しがたく受け入れがたく、
毎日食卓で顔を突き合わせるたびに、
視線で攻防を繰り広げていました^^;
たった10年前のことです。
それが変わったのは、
私が本格的に料理の技術を学び始めてからでした。
おかげさまで、
無事に39歳を迎えることができました。
Facebookには日付が変わってすぐに投稿して、
お祝いの言葉の催促をしました(笑)。
たくさんのコメントをいただき、ありがとうございます♡
そして、嬉しいお知らせとともに、
悲しいお知らせもあります。
自分が分からない。
自分とは一体何なんだろう…
そんな思いを抱えている時、
今の全てを捨てて旅に出ようと思ったり、
何か新しい世界に飛び込んでみたり、
自己啓発セミナーに行ってみたり。
そんな方法が思いつきます。
でも、それによって、
自分が見つけるのは難しいでしょう。
そんな人に、私がおススメするのは料理です。
しかも、未来食つぶつぶです。
今回は、私が思う「自分の見つけ方」と、
なぜ料理がおススメなのかをお伝えします。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ、春の七草。」
なんて、言われていますが、
「こんな雪で、そんな草が生えてるわけない!」
と北国の方なら思うのではないでしょうか?
でも実は昔は、「七種粥」だったって知っています?
そして、けの汁との意外な共通点も!
今日は、
未来食創始者・大谷ゆみこさんからのお年玉企画、
「未来食オンライン入門講座」でした。
ご自宅でも受講できますが、
一緒に見て感想をシェアしたりしたいなと思ってお声掛けしたら、
2組の方が、我が家で受講してくれました。
お二人とも「受けて良かった!」と言ってくれたました♡
その理由は???
2020年6月に、
山形にあるつぶつぶの本拠地「いのちのアトリエ」で、
4泊5日の天女合宿を受けて、
自分の人生の中での大きな気付きが、
たくさんありました。
私は、やりたいと思ったことは、
やれるようになるまで諦めが悪くて、
新しいことにもどんどん手を出していたので、
全然気が付かなかったのですが、
実は「安心・安全」を愛する人間でした。
毎日の料理は、めんどくさくて、大変で、
なるべくならしたくないこと…
と思ってたとしたら、
人生、損してますよ。
だって、365日、毎日死ぬまで食べるとして、
その食事の準備が面倒で大変だったら、
毎日損じゃないですか。
料理は楽しいもの!
この手間が愛しいもの!
そう思えたなら、人生が楽しく変わりますね。
その第一歩が、
うちの料理教室になればいいなと思っています。
「夫や父が「雑穀なんて鳥のエサじゃないか」って言うんです」
うちの教室に来てくれる生徒さんから、
そんな話を聞くことがあります。
確かに、鳥には雑穀を与えますし、
雑穀畑は鳥との戦い!
でも、鳥のエサを人間が食べてるんじゃないんですよね。
旦那実家は花農家で、年末は忙しいので、
餅つきは12月30日が恒例。
ついてる合間に、
旦那ママから聞いた話です。
新しい年になりましたね!
2021年もよろしくお願いします!
(昨年は夫の祖母が亡くなったので、
年始の挨拶は控えますね。)
同じ明日を迎えるのに、
歳をまたぐというのは、
やはり気持ちが引き締まります。
つぶつぶ料理教室オーガナイザーの、
郷田優気さんから、
とってもお得なお知らせがありまして、
今しがた90分の映画を観終わりました。